渋川市議会 2022-09-13 09月13日-03号
令和3年度は、第8期介護保険事業計画に基づき第1号被保険者保険料の適正な見直しを行うとともに、引き続き介護事業の充実に努めました。コロナ禍において活動が制限された状況ではありましたが、関係機関と連携し、認知症を理解してもらうための啓発活動を行うとともに、市民の健康寿命の延伸のため、赤城健康公園を活用した健康づくり教室など各種介護予防教室を開催し、高齢者のフレイル予防を推進いたしました。
令和3年度は、第8期介護保険事業計画に基づき第1号被保険者保険料の適正な見直しを行うとともに、引き続き介護事業の充実に努めました。コロナ禍において活動が制限された状況ではありましたが、関係機関と連携し、認知症を理解してもらうための啓発活動を行うとともに、市民の健康寿命の延伸のため、赤城健康公園を活用した健康づくり教室など各種介護予防教室を開催し、高齢者のフレイル予防を推進いたしました。
そして4点目は、2021年度から2023年度、要するに、介護保険事業計画第8期の計画期間なわけで、そして今年度は保険料を値上げして2年目、8期の真ん中の年、それで基金がどうも残るのではないかと私は考えているのです。
令和4年度は、第8期介護保険事業計画の中間年度に当たり、引き続き市民の健康寿命の延伸のため、各関係機関と連携し、高齢者の要介護状態の重度化防止及び自立支援に向けた事業の充実に取り組むとともに、地域共生社会の実現に向けた住民活動を支援してまいります。 それでは、予算の内容につきましてご説明申し上げます。予算書の377ページをお願いいたします。
96ページの2項1目一般介護予防事業費は、次期介護保険事業計画の策定に向けた調査に要する経費、介護予防に関する活動の普及啓発に係る経費のほか、高齢者が身近な地域で集まることができる居場所の確保及び活動を支援するための経費を計上いたしました。 98ページをお願いいたします。
令和2年度は、第7期介護保険事業計画の最終年度に当たり、計画に基づき必要な各種の介護サービスが円滑に提供され、国保データベースシステム等を活用した介護予防の強化、成年後見制度の利用支援などを取り組みました。また、在宅医療と介護との連携強化、地域包括支援センター機能のさらなる強化などの様々な取組を行い、介護給付費の抑制を図ることはもとより、健康寿命の延伸に努めています。
令和2年度は第7期介護保険事業計画の最終年度であり、前年度に引き続き介護保険事業の充実に努めました。また、令和3年度から令和5年度までを期間とする第8期介護保険事業計画を策定し、第1号被保険者保険料の見直しを行うとともに、多様な主体が分野を超えて支援する地域包括ケアシステムの強化、推進を図りました。
対応力向上に向けた取組の推進、看取りへの対応の充実、医療と介護の連携の推進、在宅サービス、介護保険施設や高齢者住まいの機能・対応強化、ケアマネジメントの質の向上と公正中立性の確保、地域の特性に応じたサービスの確保についての取組の推進が掲げられ、健康医療部だけではなく、住まいの機能等では都市政策部や、ケアマネジメントの質の向上等については福祉こども部など、他部署との連携も必要となると考えますが、第8期介護保険事業計画策定
(スポーツ健康部長山田由里登壇) ◎スポーツ健康部長(山田由里) まず、介護保険料についてですけれども、高齢者福祉計画による第8期介護保険事業計画は、3年を1期として、令和3年度から令和5年度までの介護保険事業を円滑に実施するための計画であります。介護給付費及び事業量の将来の見込み推計により、介護保険料の算定を行いました。給付費及び事業費とも上昇が見込まれるため、介護保険料基準額も増額となります。
第8期介護保険事業計画に基づき、1号被保険者の保険料の改定です。基準額、年額7万4,800円を7万4,000円に800円減額するものです。第8期、3年間の総額で2億円の引下げです。介護保険準備基金約20億円のうち12億3,000万円を取り崩す予定です。そもそも保険料を取り過ぎた結果、余った保険料を積み立てているもので、全額保険料引下げに使うべきであり、下げ幅が少な過ぎます。
次に、第8期介護保険事業計画についてお伺いします。最初に、介護保険料についてです。本市の第1号被保険者である65歳以上の高齢者は2020年12月現在で約9万8,000人です。こうした方々などを対象に、新年度から3年間の第8期介護保険事業計画がスタートします。介護保険制度は制度発足から21年経過して、介護をめぐる問題が高齢者はもちろん現役世代にとっても重大な不安要因となっています。
本案は、令和3年度から令和5年度までの第8期介護保険事業計画の策定における介護保険料額の改定、平成30年度及び令和2年度税制改正に伴う介護保険法施行令等の見直しに対応するための規定の整備等、条例について所要の改正を行うものであります。
令和3年度は、第8期介護保険事業計画の初年度に当たり、給付サービスの充実及び適正化、また市民の健康寿命の延伸のため各関係機関と連携し、高齢者の要介護状態の重度化防止及び自立支援に向けた事業の充実に取り組むとともに、地域共生社会の実現に向けた住民活動を支援いたします。 それでは、予算の内容についてご説明申し上げます。予算書の379ページをお願いいたします。
第8期介護保険事業計画に基づく介護保険料率の改定です。この事業計画における第1号被保険者保険料について、参考資料から見ると、65歳以上の第1号に該当する人は、第7期と比較すると1,889人、2.4%の増です。第2号被保険者は、3,518人減り、マイナス4.7%です。要介護認定者、65歳以上は、第8期1万4,101人、伸び率98.2%、見込みです。
1点目は、令和3年度から令和5年度までを期間とする前橋市第8期介護保険事業計画に基づき、第1号被保険者に係る介護保険料の額等を改定しようとするものです。 2点目は、介護保険法施行令の改正に伴い、所要の改正を行おうとするものです。 2の主な内容ですが、3点ございます。1点目は、令和3年度から令和5年度までの第1号被保険者の介護保険料の額及び区分を表に記載のとおり改定するものです。
今回の改正は、令和3年度から令和5年度までの3年間を計画期間とする第8期介護保険事業計画に基づき、当該期間に必要な第1号被保険者の介護保険料を算定し、保険料の改正及び介護保険法施行令の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。 次に、議案の内容についてご説明を申し上げます。
次に、第20号議案は、第8期介護保険事業計画の策定に伴い介護保険料を改めたいので、条例の一部を改正したいとするものでございます。 次に、第21号議案は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の改正及び建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令の改正に伴い、条例の一部を改正したいとするものでございます。
◎健康医療部長(岡島善郎) 議案第36号の基金の活用と保険料の値上げについての是非ということでありますけれども、第8期介護保険料額の算定につきましては、最終的には介護保険事業計画策定委員会において協議をしていただきましたけれども、本市の今後の高齢者人口の増加を踏まえまして、国の見える化システムによりまして、令和3年度から令和5年度までに必要となる給付費等を見込みまして、それに今年度末の基金の残高見込
本案は、令和3年度から令和5年度までの第8期介護保険事業計画の策定における介護保険料額の改定と、平成30年度及び令和2年度の税制改正に伴う介護保険法施行令等の規定の見直しに対応するための改正及びその他所要の規定の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。
1の趣旨でございますが、本計画は老人福祉法及び介護保険法に基づきまして、高崎市高齢者福祉計画と第8期介護保険事業計画を一体として策定するもので、2025年や2040年を見据えつつ、高齢者福祉と介護保険分野において今後3年間で取り組むべき事項を定めることで、人と人、人と資源が世代や分野を越えてつながり、地域に暮らす人たちが共に支え合う地域社会を実現していくことを目的とするものでございます。
2つ目ですが、第8期介護保険事業計画についてでございます。第8期介護保険事業計画(素案)では、団塊の世代が75歳を迎える令和7年には、国の総人口に占める65歳以上の高齢者の割合が30.0%と推計される中、本市においては35%とさらに早いスピードで高齢化が進むと推計しています。